立ち上がれ桜月よ

ここ数か月、仕事に埋没せざるを得なくなり、ゆるりと生きようとする自分に

あい反して、苦しくて、苦しくて逃げ道ばかりを探していました。

どこで何を間違えたのか、そんなことを正そうと、あれこれ、あがいてもがいて

周りを見ることさえできないでいる自分がそこにいました。

一日の半分を仕事に費やし、全てがサービス残業で、体は音を立ててこわれてしまって

心臓が悪いわけではないのに、心不全狭心症の薬を飲まざるを得なくなりました。

だから正職員ではなく、嘱託職員という道を摸索したのですが、結果はダメでした。

辞めようという気持ちもあったし、なんせ体が悲鳴を上げていたので

心の声に従おうと考えていたのです。

なのに、懲りもせず私はこのまま現状を維持することにしました。

どこにいっても、なにをしても働かなければ生活は立ち行かないのです。

自分のしんどさだけに目を奪われていました。

気づけば、必ず誰かが助けようと手を差し伸べていてくれていたのです。

何か手伝うことはありますか?いつも何人もの人が声をかけていてくれてたことに

気づけない心の狭い人間になっていたように思います。

本当に自分がしっかりしていないせいか、いつも周りの人に恵まれているのです。

いつか、何かお手伝いすることはありますか?そう言える人間になりとうございます。

奮起するほどのスタミナもないのだけれど、

今は立ち上がれ・・・桜月よ、自分だけがしんどいと思うことなかれ。

誰だってしんどいながらも、手を差し伸べようとしてくれてるではないか・・・。

あまったれるんじゃない、自分の速度で歩けばいい。

逃げ道ばかりを探してばかりいるようじゃなにをやっても逃げたくなる。

そんなわけでまたここから、気持ちをきりかえて歩き出すことになりました。

どんなにつらくても周りが見えなくなったら、自分だけがつらいと思ったら

やっぱりそれは間違いである。

肝に銘じて今宵は休むことといたしましょう・・・。

                                         桜月

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